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餌を与える時のポイント

近年、フェレットがペットとしてメジャーになってくるにつれて、フェレット用の餌も各メーカーから様々なものが販売されるようになってきました。

しかし、選択肢が増えたぶん、飼い主としてはどんな餌を選んだらいいのか、迷ってしまう方も多いと思います。

ここでは、フェレットの基本的な餌の与え方や、フェレットの餌を選ぶ際のポイントなどを紹介していきます。

フェレットの基本的な餌の与え方

フェレットは、見た目はあんなに愛らしい顔つきをしていますが、実は完全な肉食動物です。野生ではウサギやネズミなどの小動物を捕まえ、肉だけを食べて生きています。

そのため、フェレットの消化器官は短く、動物性タンパク質を消化するようにできています。食べた餌が胃腸を通り抜けるのにかかる時間は2、3時間。
人間の場合は食事から排泄まで18~24時間かかるとされていますから、フェレットの消化器官がどれだけ短いかがわかると思います。

ですから、フェレットは一日分の餌を一度に食べるのではなく、数回に分けて食べ、排泄も頻繁にします。

餌はフェレットの様子をよく見て、一日に何度か、定期的に補充するようにしましょう。仕事などで外出する場合は、出かける前に餌をフード入れに多めに入れておくようにしてください。

フェレットは嗜好性が強いため、いつも食べている餌以外の餌は食べないことが多いです。
そのため普段から、1種類だけではなく、数種類の餌をブレンドして与えるようにしておくといいかもしれません。

こうすることで、何らかの事情で急にいつもの餌が手に入らなくなってしまったときも困らずに済みます。また、餌の比率を変えることで体重調節ができるようにもなります。

おやつは、フェレットが喜ぶのでついついたくさんあげてしまいたくなりますが、フェレットが欲しがるままに与えていると、あっという間に肥満になります。

おやつばかりを食べて、本来のフードを食べなくなってしまうこともあるので、おやつは必ず量を決めて与えるようにしましょう。

フェレットの餌を選ぶポイント

先ほども言ったとおり、フェレットは肉食動物です。

つまり、フェレットにとって一番必要な栄養素は、タンパク質と脂質です。

フェレット用の餌を選ぶときは、タンパク質が36%以上、脂質が22%以上のものが良いと言われているようです。

特に第一原材料がチキン、チキンミール(鶏副産物)となっているものは、高タンパク、高脂質である場合が多いので、おすすめです。

また、肉食動物であるフェレットにとって、食物繊維は消化しにくいため、繊維質が多く含まれている餌を与えていると、病気を引き起こすこともあります。

繊維質が2%以下(多くても3.5%以下)と表示されている餌を選ぶようにしてください。
原材料もチェックして、原材料の中で一番かそれに近いところに、米や小麦、大豆などの穀物が書かれている場合は、注意しましょう。

その他、不明な場合は、メーカーに直接問い合わせてみてください。

ドッグフードやキャットフードで代用できる?

昔、フェレットがまだあまりペットとして定着していなかった時期は、フェレット用フードの代わりにドッグフードやキャットフードで代用していた人も多かったようです。

しかし、犬は元来、雑食です。肉食であるフェレットとは必要な栄養素が全く違いますので、フェレットにドッグフードを与えるのは絶対にやめてください。

ドッグフードで育ったフェレットは育ちが悪く、やせ細って病気がちになると言われています。

キャットフードは、比較的フェレットフードに近く、タンパク質も多いので、代用することは可能です。

ただし、特に安いキャットフードなどは、低タンパクのものがありますので、フェレットには不向きです。キャットフードを代用する場合は、タンパク質の量をしっかりと確認しましょう。
また、フェレットフードと比べて高カロリーなので、注意が必要です。

やはりフェレットの健康のためには、フェレット専用に考えられた餌を与えるのが、一番安心で手軽だと思います。

 
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